月曜日 1000-1130 山形市木の実町 マイソール・クラス
山-YOGA
みんなのため、地球のため、意識高まるように、健康になるように、山形市 でヨガをしましょう☆
28 October 2025
11月のスケジュール☆
月曜日 1000-1130 山形市木の実町 マイソール・クラス
09 October 2025
16 September 2025
2週間の入院を経て、明日いよいよ退院です☆
みんな、こんにち☆2週間の入院を経て、明日いよいよ退院です☆
この入院、本当に素晴らしい経験になって、この入院生活を「医療のヨガ&アート・ヒーリング・リトリート」としてポジティブに捉え直して🤣。できるだけリラックスして楽しく過ごした方が体にもいいからね。そして本当に楽しい時間を見つけられました。ヨガマットを持ち込んで、手術前は病室から山が見える景色の中でヨガができました。ベッドや狭さ、血圧や朝のチェックの合間さえ忘れれば、本当にリトリートみたいでした。
大きな木のある素敵な場所も見つけて、そこでチャクラチャンティングや瞑想をしたり、すごく気持ち良かった。
ペンと紙とアートの本も持ってきたので、ヒーリング・チャクラマンダラを描き続けたり、スケッチも何年ぶりにできました。
チェロの音楽にもたっぷり浸れて、素晴らしいアルバムをいくつも発見、ただ横になって音楽を聴くなんて、ある意味すごく贅沢なーと思ってた。やることは休むこと、寝ること、そして癒すこと。
ヒノキのエッセンシャルオイルスプレーも持ってきたから大好きな森の香りに包まれながら過ごせました。
もちろん体にはまだ痛みもあるし、ホルモンのバランスも整うまで少し時間がかかるのでも少し家でゆっくり過ごします。家に帰れるのが本当に楽しみです☆
13 September 2025
ちょっとした近況報告です…
このチャクラ曼荼羅を描くことは、本当に多くの意味で深い旅でした。3月に描き始めたときは、まさか最後の曼荼羅を病院のベッドで、手術後に描くことになるとは思ってもいませんでした。今回で35枚目。各チャクラに5枚ずつ描いてきました。目的は「作品」を完成させることではなく、描くプロセスそのもの。始める前にそのチャクラとその質に意識を向けてから、あとは委ねて描いていきます。それ自体がいろんなレベルで癒しになると信じています。集中やリラックスの時間だけでも十分意味があり、色彩は心を落ち着かせ、内なる物語を語ってくれます。
これは第五チャクラ、喉のチャクラ「ヴィシュッディ」の5作目です。このチャクラの質は「空(エーテル)」で、感覚は「音」。入院中はたっぷりとチェロの音楽に浸ることができ、本当に美しい時間でした。
もうすぐ退院して、自宅でしばらく体の回復とホルモンの落ち着きを待つことになります。腫瘍がなくなったことで、体も心も本当に変化を感じていて、今はとても良い状態です。
みなさんもぜひリラックスして、音に耳を澄ます時間を持てますように✨ また元気にお会いできるのを楽しみにしています!
01 September 2025
9月のヨガ
9月のヨガ
ご存じの方も多いと思いますが、手術のために入院します。
そのため9月はクラスがお休みになります。
ちょっと変に聞こえるかもしれませんが、今回の入院はとても楽しみにしています。回復の始まりですし、前向きな気持ちでいます。診断から手術までのペースは早くて、考えることや受け止めることがたくさんありました。
そんな中でもヨガは本当に助けられました。心から感謝しています。だから、みなさんもぜひ練習をサボらないでくださいね!
アーサナだけでなく、呼吸法、瞑想、チャクラワーク、そして何よりヨガの哲学。おうちでも少し練習を続けてみてくださいね。YouTubeの動画もありますので、ぜひ滝の音と一緒に楽しんでください!
今回の経験を通して、私はヨガをさらに深く掘り下げることができました。とても深いプロセスであり、大きな学びの機会になりました。これからはまた違うチャレンジがあると思いますが、それも楽しみにしています。
ヨガクラスは10月3日から再開します。
09 August 2025
今日は満月
満月は暗い夜を照らし、力と明晰さを与えてくれます。今回のサイクルでは、第6チャクラである「第三の目」に意識を向けてきました。直感や洞察力、そして下垂体とつながる場所です。
これは今の私にとって特に意味のあるテーマです。というのも、昨日、1週間の入院検査を終えて退院したばかりだからです。2か月ほど前に下垂体の機能がうまく働いていないことが分かり、その後さらに検査を重ねた結果、左副腎に小さな腫瘍が見つかりました。長年にわたりコルチゾールを過剰に分泌していたことが原因で、ACTH非依存性クッシング症候群という珍しい病気でした。症状はゆっくり進行し、気づきにくいのですが、振り返るとすべてがつながり、やっと納得がいきました。
長い間、なぜ体調が「なんとなくおかしい」のかを探り続けてきました。何かがおかしいと分かっていたので、必死に改善しようとしましたし、自分を責めたこともあります。健康的な食事、ヨガ、呼吸法、内面の探求…そうした取り組みは確かに助けになったと思います。何もしていなかったら、もっと悪化していたかもしれません。でも、私の体は常にストレス状態にあり、自分では止められなかったのです。それが自分の意思ではどうにもならなかったと分かったとき、本当にほっとしました。
自分の症状を理解し、きちんと説明してくれる専門医と話せたことも大きな安心になりました。この病気は診断が難しく、もしかすると何年も前から少しずつ進行していたのかもしれません。
そばで支えてくれた友人や家族には、本当に感謝しています。そしてヨガの練習,
生活は大きな支えでした。もしヨガがなかったら、もっと大変だったと思います。
次のステップは、副腎と腫瘍を摘出する手術です。ようやく答えを得られた今、気持ちはとても前向きで穏やかです。バランスを取り戻し、本来の自分に戻れる日が楽しみです。
21 June 2025
夏至の日に夕焼け瞑想とチャイ会
やっぱり夏至は特別な日。太陽のエネルギーが一年で最も強く、活力と光を私たちに与えてくれる時です。
呼吸法と瞑想のあと、チャイを飲みながらおしゃべりを楽しみ、穏やかで心温まる時間をみんなで過ごすことができました。とても素敵なひとときでした。
そして、今年は「山ヨガ」が始まって20年目の年になります。
正直、最初から「教える」という気持ちで始めたわけではなく、ただみんなと一緒にヨガを練習したい、そんな気持ちからスタートしたものでした。気がつけば、クラスは20年。これまでいろいろなことがありましたが、こうして続けてこられたことに、心から感謝しています。
ヨガは、私にとって「生き方」というより、それ以前に「私そのもの」、人生と深く結びついた存在です。
今でも、ずっと“生徒”でありたいと思っています。
ヨガは決して退屈なものではなく、日々の練習の中に常に新しい発見があります。今でもとても楽しく、魅力が尽きません。
自分がこれまでに学んだこと、体験してきたことをシェアすることで、誰かの役に立つことができたら本当にうれしいです。
そして何より、クラスで皆さんと時間を共有し、一緒に呼吸し、励まし合いながら練習を続けられることは、かけがえのない喜びであり、深い感謝の気持ちでいっぱいです。
4月にケガをしましたが、おかげさまでほぼ回復しました!
最初の2週間は腕をスリングで固定しながらの練習だったので、かなり工夫が必要でした(笑)
でもその経験が、これまでとは違う視点で練習に向き合うきっかけとなり、新しいアプローチを試すことができました。
練習を通して少しずつ身体が癒えていくプロセスを感じられたことも、本当に貴重な経験でした。










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